【麦秋至】 山紫陽花

2019 .06 .01

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小満(しょうまん)

日ごとに上昇する気温に合わせ、万物の成長著しい時期です。
畑の麦は大きく穂を実らせ、草木の緑はくっきりと色濃くなってきます。あらゆる生命が天地に満ち始める、という意味の言葉です。

第二十四候 麦秋至 (むぎの とき いたる)
麦が実り、たわわに黄金色に穂をつける、麦にとっての「秋」です。
ここでいう秋とは、百穀が成熟するとき、という意味。例年では、梅雨入り迫る、つかの間の乾燥期です。米と麦の二毛作を行う農家では、麦の刈入れで大わらわです。

山あじさいが咲き始めました。
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普通のアジサイ(紫陽花)よりも小さく可愛い花が咲く、山あじさい。土佐山の沢沿いなどにも多く自生しており、落ち着いた風情があり、心が和みます。

 

 

 

 

オーベルジュの燕さん大きくなりました♪

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オーベルジュの軒下に作られた燕の巣。今年も、雛がかえりました。小さかった雛たちもあっというまに、大きくなって、最近はなんだかお家が狭そうですが、
三匹仲良く、いつも並んでいます。旅立ちの日も近くなってきました。

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