料理

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土佐山の食材

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土佐ジローの卵

『土佐ジロー』とは・・・高知県原産の天然記念物「土佐地鶏」の雄とアメリカ原産の在来種「ロードアイランドレッド」の雌を交配して生まれた一代雑種。有精卵を採卵するために、雌25羽に対して雄1羽の基本比率で雌雄同居飼育します。 土佐山で大崎さんが育てる土佐ジローには、餌に有機野菜や自然のミネラル豊富な野草、配合飼料(ポストハーベスト・遺伝子組み換え作物を含まない)を、飲み水に生物活性水を加えた山水を与えています。当館用に主に出荷してくださるのは、生後120~150日の若い土佐ジローの卵。小さめで殻が固いのが特徴 だそうです。味は「黄身が濃厚でコクがある」とご好評をいただいております。ご夕食では『卵かけ ごはん』として、ご朝食では『ベーコンエッグ』としてお召し上がりいただきます。 (ご朝食も卵かけごはんで召し上がっていただくこともできます。)

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もんちゃんいちご

『もんちゃんちのいちご』は、山の上のハウスで作られてます。山の上のハウスは、昼間と夜間の温度差が激しく、甘い苺を育ててくれます。寒くなるにつれて、苺の甘みも増していきます。土づくり・苗づくり・いろんなところに、もんちゃんちのこだわりがあります。

もんちゃんいちごを使って「苺のシャンパンカクテル」や「苺のフローズンカクテル」冬のおすすめです。

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秋の味覚「四方竹(しほうちく)」

土佐山で自然循環型地域づくりとして取り組んでいる「有機の里」として栽培されている無農薬の「四方竹」。春のたけのことは違い、10月初旬から約1ヶ月間の短い旬に味わえる、とても珍しい秋のたけのこです。食用として栽培出荷しているのは高知県だけで、
クセが無くシャキシャキとした食感で、煮物や天ぷら、炒め物など幅広く味わえます。

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生姜

「四方竹」と同じく「有機の里」で栽培されているのが有機JAS認証の生姜。
生姜とは漢方薬生姜として古くから用いられており、体にはとても良いものです。
生姜の特産地である高知で、これまで困難と言われてきた有機生姜(有機JAS認証)。
農薬・化学肥料は一切不使用。ショウガ本来のしっかりとした風味が特徴で、皮ごと料理に使えるこだわりの食材として、オーベルジュ土佐山でも食べれます。
https://yumesanchi.jp/product/ginger/index.html

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柚子

土佐山には数多くの名産品がありますが、一番有名なのは何と言っても柚子。
柚子の木は土佐山にいたる所に植えられているので秋になって柚子の収穫シーズン(11月)になると山の色が柚子色に変わってきます。
風景が変わるだけではなく、さわやかな柚子の香りも漂うようになってくるのが、この季節の醍醐味。
ポン酢はもちろん、田舎寿司には「酢」の代わりに柚子果汁(ゆのす)を使い、柚子ジュースや焼酎に直接果汁を入れたり と、土佐の食卓には欠かせない存在です。

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