ご存じですか、フランス生まれのオーベルジュ。それは、ただ泊まるだけのステイではなく、
とびきりのごちそうに出会い、満ち足りた時にひととき浸る場所。
したたる緑と澄みわたる流れに抱かれた
「オーベルジュ土佐山」。
至福の味わいと、極上のプライベート空間をご用意して皆様をお迎えいたします。
オーベルジュ土佐山の舞台となるのは四国、高知市の奥座敷・土佐山。
ここは、県民の森工石山を背景に、鏡川源流の豊かな流れをさずかり、自然の恵みがたわわに実る地。喧騒を逃れ、約30分。美しいこの郷に、土佐で初めて誕生して以来、地域とともに歩み続けている、オーベルジュ土佐山は、次世代とも地元を活性する動きの拠点であり続け、その活気を外へと届けていく、橋渡しとなる存在です。
い ろ は に ほ へ と・・・
オーベルジュ土佐山のシンボルマークや部屋名に使われた書は、高知県の書家、故・沢田明子さんの作品です。空白美を書の原点とする作家の思いと施設のコンセプトが見事に重なり合い、心身を解き放つ空間にふさわしいのびやかなデザインが誕生しました。